第二章。
俺は自然に【赤い液体】に手を伸ばしていた。
暗がりで良く見えないが、それは【黒い物】から流れているようだ。
「・・・??」
生暖かい。
ヌメリ、とした感触。
ボンヤリとした輪郭でしか無い【黒い物】からは、何故か視線を感じる。
何だろうか。
俺はそっと、【黒い物】に手を掛ける。
それと同時に目も暗がりに慣れてきていた。
「・・・なッ・・・!!」
首。
人の首だ。
俺は吐き気を催した。
その異質さに、俺は腰を抜かしそうになる。
何故なら。
『本物の人間の首では無い』からだ。
が。
それは紛れも無く、血に塗れている。
異質。
そうとしか言い表せない。
「クソ・・・ッ!クソ!!!」
俺はマネキンの首を床に叩き付けた。
それはコロコロと転がり、止まる。
偶然にも、俺の方へとその視線を向けて。
その視線から逃げるようにして、その場から離れる。
そして手近な壁に持たれ、床に座り込む。
マネキンに付いていた。
間違い無く、あれは"血"であった。
悪戯にも程がある。
この薄暗い洋館と言うべき、場所で。
こんな何もかもが食い違う、場所で。
「・・・あああああ!!クソったれ!!!!どこだよここ!!!」
俺は床を殴り付ける。
今宵は満月。
この部屋と俺を、優しく慈しむ様に照らしていた。
第二章、終劇。
暗がりで良く見えないが、それは【黒い物】から流れているようだ。
「・・・??」
生暖かい。
ヌメリ、とした感触。
ボンヤリとした輪郭でしか無い【黒い物】からは、何故か視線を感じる。
何だろうか。
俺はそっと、【黒い物】に手を掛ける。
それと同時に目も暗がりに慣れてきていた。
「・・・なッ・・・!!」
首。
人の首だ。
俺は吐き気を催した。
その異質さに、俺は腰を抜かしそうになる。
何故なら。
『本物の人間の首では無い』からだ。
が。
それは紛れも無く、血に塗れている。
異質。
そうとしか言い表せない。
「クソ・・・ッ!クソ!!!」
俺はマネキンの首を床に叩き付けた。
それはコロコロと転がり、止まる。
偶然にも、俺の方へとその視線を向けて。
その視線から逃げるようにして、その場から離れる。
そして手近な壁に持たれ、床に座り込む。
マネキンに付いていた。
間違い無く、あれは"血"であった。
悪戯にも程がある。
この薄暗い洋館と言うべき、場所で。
こんな何もかもが食い違う、場所で。
「・・・あああああ!!クソったれ!!!!どこだよここ!!!」
俺は床を殴り付ける。
今宵は満月。
この部屋と俺を、優しく慈しむ様に照らしていた。
第二章、終劇。
第一章。
「・・・?」
俺は目を覚ました。
意識がまだ混濁している。
覚醒し始めた俺の意識と、本能に従う眠気が争うのが分かる。
ボーっとする頭を抱え、上半身を起こす。
枕元に置いてある時計を見る。
12時。
ちょうど正午である。
「ッ!?」
鋭い頭痛が走った。
前触れも、覚えも無い頭痛。
ズキズキと痛む頭を庇う様に立ち上がった。
周りを見渡す。
記念すべき俺の第一声。
「・・・ここはどこだ?」
洋館。
かなり古ぼけている。
それは普通だ。
が。
柱時計。
アンティークの机。
和風の箪笥。
最新の台所。
壊れかけた椅子。
この奇妙な取り合わせ。
何だこれは?
『何もかもが混ざっている』この風景は。
この光景に、俺は軽く吐き気を催した。
何故なら。
『決して見慣れない物』がそこにはあったから。
【赤い液体】。
・・・?
【黒い物】。
・・・??
「・・・ここはどこだ・・・?」
今度こそ、俺は自分の居場所を本気で疑った。
第一章、終劇。
俺は目を覚ました。
意識がまだ混濁している。
覚醒し始めた俺の意識と、本能に従う眠気が争うのが分かる。
ボーっとする頭を抱え、上半身を起こす。
枕元に置いてある時計を見る。
12時。
ちょうど正午である。
「ッ!?」
鋭い頭痛が走った。
前触れも、覚えも無い頭痛。
ズキズキと痛む頭を庇う様に立ち上がった。
周りを見渡す。
記念すべき俺の第一声。
「・・・ここはどこだ?」
洋館。
かなり古ぼけている。
それは普通だ。
が。
柱時計。
アンティークの机。
和風の箪笥。
最新の台所。
壊れかけた椅子。
この奇妙な取り合わせ。
何だこれは?
『何もかもが混ざっている』この風景は。
この光景に、俺は軽く吐き気を催した。
何故なら。
『決して見慣れない物』がそこにはあったから。
【赤い液体】。
・・・?
【黒い物】。
・・・??
「・・・ここはどこだ・・・?」
今度こそ、俺は自分の居場所を本気で疑った。
第一章、終劇。
"序章"
オルゴール。
途切れ、途切れに聞こえる音色。
聞こえてるのかも分からぬ小さな音で。
ゆっくり、ゆっくりと鳴り響いている。
思い出の中で広がるその光景は、どこか懐かしげで。
何故か自分はそれを戒めている。
オルゴールに鎖が巻き付いているのが良い証拠だろう。
その鎖に巻かれたオルゴール。
暗く閉ざされた部屋の一室にあった。
部屋の中央に置かれたオルゴール。
それを中心に、波紋のように周りがはっきりと見えてきた。
箪笥。
ソファー。
台所。
椅子。
【赤い液体】。
・・・?
【黒い物】。
・・・??
ゾクリとした物を背中に感じた途端。
この思い出は炎に燃やし尽くされるかのように消え失せた。
序章、終劇。
(続く・・・か?)
途切れ、途切れに聞こえる音色。
聞こえてるのかも分からぬ小さな音で。
ゆっくり、ゆっくりと鳴り響いている。
思い出の中で広がるその光景は、どこか懐かしげで。
何故か自分はそれを戒めている。
オルゴールに鎖が巻き付いているのが良い証拠だろう。
その鎖に巻かれたオルゴール。
暗く閉ざされた部屋の一室にあった。
部屋の中央に置かれたオルゴール。
それを中心に、波紋のように周りがはっきりと見えてきた。
箪笥。
ソファー。
台所。
椅子。
【赤い液体】。
・・・?
【黒い物】。
・・・??
ゾクリとした物を背中に感じた途端。
この思い出は炎に燃やし尽くされるかのように消え失せた。
序章、終劇。
(続く・・・か?)
偏頭痛。
頭が痛い。
ストレス性の病気増えたよ・・・本当に。
下痢・吐き気・頭痛etc。。。
え?風邪と食べ過ぎじゃないかって?
だったらとっくに笑い飛ばしてるっての。
ストレス性の病気増えたよ・・・本当に。
下痢・吐き気・頭痛etc。。。
え?風邪と食べ過ぎじゃないかって?
だったらとっくに笑い飛ばしてるっての。
寒さ。
最近寒さに耐えれない。
部活やってた頃はそうでもなかったのだが。
・・・衰え、老化というやつか・・・。
部活やってた頃はそうでもなかったのだが。
・・・衰え、老化というやつか・・・。
無題13。
親しき人こそ
湧く情がある
友情
同情
切情
芳情
愛情
情といえども
それは高らかな宝
湧く情がある
友情
同情
切情
芳情
愛情
情といえども
それは高らかな宝
肉体修練。
体が訛り始めている。
うーむ、やはり部活引退はデカイ。
鍛え直す事にした。
手始めに腹筋三十回。
・・・ナマってる。
次、腕立て三十回。
・・・やはりナマッてる。
悔しい。
息は上がりはしないが、体が思うように動かない。
畜生。本気で鍛え直してやる。
こっそり鍛えるある日の夜。
うーむ、やはり部活引退はデカイ。
鍛え直す事にした。
手始めに腹筋三十回。
・・・ナマってる。
次、腕立て三十回。
・・・やはりナマッてる。
悔しい。
息は上がりはしないが、体が思うように動かない。
畜生。本気で鍛え直してやる。
こっそり鍛えるある日の夜。

